アイシンの新工場から発見の地下水汚染から気が付いた、世界中の地下水汚染の脅威

地下水汚染の脅威は、地元だけでなく日本、いや世界の脅威となりつつある!

「PFAS」=「有機フッ素化合」の地下水汚染は、日本でも各所でその脅威が報道されている。もぅ日本の地下水は、汚染されていない場所が皆無と思われるほど、殆どの地域の地下水は汚染されてしまっているようで、地下水がいつのまに、そんな汚染状態になってしまったのかと驚く。PFASは一旦体内に入ると、排出されることなく永遠に体内に蓄積されていくガン発症物質というから怖い。

この地下水汚染問題は日本だけの問題では無く、米国でも3Mの工場の近くに住む住民が、PFASが原因と思われる重度のガンを発症し、規制法制化されたようだ。

PFASによる汚染は、地下水だけでなく水道水にも入り込み、水道水まで汚染されていると報道されている。ちょつと考えれば、原理的に地下水が汚染されれば水道水も汚染され、そして、人の口に入るものは全て汚染されていくという過程を経るのを知る。人類はガンを発症するか、この抗体を得て生き延びるか???

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参考)PFAS各地で検出 NHK)

参考)PFASの汚染地域 (Search Labs | AI による概要)

有機フッ素化合物(PFAS、ピーファス)による水汚染は全国各地で発生しており、2023年以降には次のような地域で検出されています。

  • 神奈川県相模原市 2022年の地下水調査では、中央区南橋本で1リットルあたり1500ナノグラム(ng)という異常に高い値が検出されました。また、2023年には相模川の支流である道保川の魚やザリガニも高濃度に汚染されていることが判明しています。
  • 東広島市 地下水で検出されたPFASの値は1リットルあたり1万5000ngで、国が定めた暫定指針値の300倍に相当し、全国の飲み水の中で最も汚染がひどい状態です。汚染エリアの近くには在日アメリカ軍の川上弾薬庫が広がっています。
  • 岐阜県各務原市 水道水の水源である「三井水源地」では、発がん性が指摘されているPFASの値が3年前から国の目標値を超えています。住民の血液検査の結果、問題の水源地近くの住民の血中濃度は他の地域と比べて約3倍に上がっていることがわかっています。
  • 岡山県吉備中央町 JR岡山駅から車で40分程度の中山間地域で、2022年10月に水道水に高濃度のPFASが混入していることが確認されました。
  • 水道水が怖い…人口1万人の町襲う発がん性指摘物質PFAS 最悪レベルで公費血液検査へ

まぁ、神経質過ぎると考えて、このような問題は忘れて、今夜も快眠したほうがいいのかな?

いやな事は、忘れたふりをする以外呑気には生きられないよwww。

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