親しい友達が先日１週間ちょつと、米国旅行してきた。
報道でしか知らない欧米の物価高、想像通りに高いようだ。この友人の息子、秀才らしく以前はM重工の航空機に従事していたのだが、Ｍ重工が民間航空機製造から撤退と同時に、さっさとHジェツトに転職した。最近の若者は変わり身が早いwww。希望の民間機製造に携わりたいと転職してまでも貫く姿勢は、親は嘆いていたが見事（ちなみにおいらも大学は流体力学のカルマン渦列の生態観察の講座に所属していたが仕事は直接には関係の無い機械の設計www）。息子が本社の米国に転勤して１年余り、おちついたので様子見とか。９月も初旬とはいえこの暑さ、帰国してから、旅の疲れがどっと出たのか寝込んだようだ。やっと旅の疲れもとれて、おいらは外国旅行土産の噂話を賜った。米国での息子のアパ－トの家賃が、何と月５０万とかwww。３ＬＤＫでそこそこ広いようだが、それにしても家賃だけで年間600万？米国では年収１千万では貧民？格差社会の米国では全てが金、人並みの生活をするのには人並みの収入が必要のようだ。（ちなみに英国はもっと凄い格差社会で、貧乏の悲哀を感じるには最も条件の良い国とか）アパ－トの居住地も人の階層によってエリアが異なるようで、そこそこの安全なエリアの賃貸は高いようだ。ついでに米国の物価高を象徴する話として、自販機のコ－ラ－が600円以上だったとかwww。大谷が出る大リ－グ戦観に行ったら、球場の駐車場も値段は同じでなく近い場所はそれなりに高いとか、物価高、階層社会の米国話を面白く聞いたwww。
旅好きのおいらも、物価の高い欧米は敬遠してるが、やはり想像を外れず高い。昔のような円高の時でもきついのに、最近のような超円安ではとても自己負担の欧米旅行は貧乏人には無理のようだ。３０年以上収入の減少が継続してる日本、貧乏日本人の終の住処は日本しか無いのかな？これからは、日本と比べれば物価と賃金の高い外国で稼ぎ、終の住処は日本にするのが一番経済的のようだ。最近では東南アジアの賃金も日本の倍くらいと言うから、日本は稼ぐ世代の働く国では無くなった？
それにしても、たまには外国旅行でもして、刺激が欲しいなwww！
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