米国の「魔王」復権!? 戦々恐々のマスコミ報道! アポカリプス 世紀末は近い!

トランプ次期大統領復権で今後の世界がどのように変わるか、戦々恐々のマスコミ報道。高関税が適用されそうな対象国や不法難民該当国は、経済的なダメ-ジが大きいということで、為替まで大きな影響を受けている。トランプを支えたテスラのマスクは当たり宝くじを引いたようで、いまやテスラ株は1兆ドルに暴騰した。日本の国家予算の1.5倍、日本の上場企業の半分以上は買えてしまうというおかしなことが起きているようだ。大昔東京の不動産価格で米国が買える時代があった。日本政府はあの時、東京を担保にして米国買収しておけば、日本は大金もちになってたwww。バブルとは理解不能を超えて、ものに値が付く。1本の黒いチューリップに巨万の値段が付いたのは昔のことでは無い様だ。

おいらが生きている人生の中で、ここ十数年の世の中の出来事は異常なことばかり。3.11の大地震、大津波、原発の暴発暴走。2年前までの新型コロナ。近年は、未曽有の大事件大災害が毎年のごとく起きる。次は世界戦争の予感。核戦争になったら地球は映画の猿の惑星状態になるのかも。刻々と人類消滅のリスクは高まるばかり。こんな状況を米国の閻魔大王は鎮めてくれるのか、あるいは更に混沌と波乱の時代に導くのか。アメリカファーストを謳うかぎり米国以外は眼中にないのかもしれない。

人心の乱れ、人間の過欲が天災や国と国との殺戮を生み、憎しみを増発させ、ナイアガラの滝のように転げ落ちていく。国民も指導者も、5年先の幸せより明日食べる米のことしか眼中に無い。アポカリブス、世紀末は今目前にあるようだ。

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